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2022年5月9日
フォトウェディングの歴史02
結婚式は挙げないけれど写真は残したい、披露宴ではドレスしか着ないので前撮りで和装の写真も撮りたい、あるいは、屋外でのロケーション撮影もしてみたい、披露宴では着ないいろいろなドレスを着て記念に写真を残しておきたいなど、ウェディングフォトに関するさまざまなご希望を叶えるために、岐阜県岐阜市白菊町に店舗を構える「Angelie(アンジェリー)」は、一生の中でもっとも大切な記念となるであろうウェディングフォトを通して、お客様の夢とご希望を叶えるため、白無垢や色打掛といった和装から純白のウェディングドレスからカラードレスまで、さまざまな衣装を取り揃え、また専属のヘアセット・メイクやブライダルエステのスタッフまでを揃えて、お客様の人生最高の日を写真という形で留めておくお手伝いをし、お客様の幸せの瞬間を記録する活動をさせていただいております。
みなさまこんにちは。「Angelie(アンジェリー)」広報担当のAと申します。
フォトウェディングの起源は、写真館と美容師のコラボといわれています。現代のフォトウェディングがどの様にして成り立ったのかを述べるには、日本の婚礼文化を遡って見ていきましょう。そもそも現代の様に結婚式を挙げる様になったのは、いつでしょうか。結婚式の歴史は、奈良時代に始まったとされています。三日日餅とよばれる、男性が女性のもとへ通って3日目に家族から餅を振る舞われることによって、家族の一員になるということを意味しているそうです。初期の結婚というのは婿入り婚(夫が妻の家に通う婚姻形態のこと)でした。やがて、時代と共に結婚形態にも変化が起こり、現代の形の嫁入り婚になり、室町時代には日本の婚礼文化はほぼ整ったとされています。
「Angelie(アンジェリー)」は、「最高の笑顔で、最高の思い出を。」をテーマに、創業から半世紀以上、3,500組のお客様を撮影してきたその実績と経験、そして高い技術力を生かして、お客様に心から満足していただけるフォトウェディング、ブライダル衣装レンタル、ブライダルエステなどの事業を展開しております。
岐阜県、あるいは広く東海地方で、ウェディングフォトや婚礼前撮りに関するお悩み、ご要望をお持ちのかたは、是非一度「Angelie(アンジェリー)」までお気軽にご相談ください。
質の高いスキルとノウハウを持つスタッフが、お客様のご希望を100%叶えるためのお手伝いをさせていただきます。