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2022年8月8日
ブライダル衣裳の歴史04
結婚式は挙げないけれど写真は残したい、披露宴ではドレスしか着ないので前撮りで和装の写真も撮りたい、あるいは、屋外でのロケーション撮影もしてみたい、披露宴では着ないいろいろなドレスを着て記念に写真を残しておきたいなど、ウェディングフォトに関するさまざまなご希望を叶えるために、岐阜県岐阜市白菊町に店舗を構える「Angelie(アンジェリー)」は、一生の中でもっとも大切な記念となるであろうウェディングフォトを通して、お客様の夢とご希望を叶えるため、白無垢や色打掛といった和装から純白のウェディングドレスからカラードレスまで、さまざまな衣装を取り揃え、また専属のヘアセット・メイクやブライダルエステのスタッフまでを揃えて、お客様の人生最高の日を写真という形で留めておくお手伝いをし、お客様の幸せの瞬間を記録する活動をさせていただいております。
みなさまこんにちは。「Angelie(アンジェリー)」広報担当のAと申します。
ここまで、結婚式に着る衣裳をご紹介してきました。ドレスたちがどの様にして生まれてきたのか気になりますよね。今回から最終回の2回に渡り白無垢とウェディングドレスの歴史についてお話ししていきたいと思います。
今回は婚礼衣裳の白無垢の歴史についてご説明いたします。白無垢は、古来より最も格式の高い正礼装であり、婚礼のみでしか着用することができません。日本では、室町時代頃からから結婚式に花嫁が白い衣装を身につける習慣が生まれました。室町時代には室町幕府によって礼堂教育が進められたことにより、結婚の方法が定められ、武家の娘の婚礼衣装として白無垢が使われるようになったといわれています。
そんな白無垢には、結婚をきっかけに新しく生まれ変わるという意味が込められているのです。
日本ならではの伝統的な婚礼衣装「白無垢」。日本人として生まれたのであれば、荘厳な白無垢に一度は身を包んでもいいかもしませんね。
「Angelie(アンジェリー)」は、「最高の笑顔で、最高の思い出を。」をテーマに、創業から半世紀以上、3,500組のお客様を撮影してきたその実績と経験、そして高い技術力を生かして、お客様に心から満足していただけるフォトウェディング、ブライダル衣装レンタル、ブライダルエステなどの事業を展開しております。
岐阜県、あるいは広く東海地方で、ウェディングフォトや婚礼前撮りに関するお悩み、ご要望をお持ちのかたは、是非一度「Angelie(アンジェリー)」までお気軽にご相談ください。
質の高いスキルとノウハウを持つスタッフが、お客様のご希望を100%叶えるためのお手伝いをさせていただきます。