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2022年5月23日
フォトウェディングの歴史03
結婚式は挙げないけれど写真は残したい、披露宴ではドレスしか着ないので前撮りで和装の写真も撮りたい、あるいは、屋外でのロケーション撮影もしてみたい、披露宴では着ないいろいろなドレスを着て記念に写真を残しておきたいなど、ウェディングフォトに関するさまざまなご希望を叶えるために、岐阜県岐阜市白菊町に店舗を構える「Angelie(アンジェリー)」は、一生の中でもっとも大切な記念となるであろうウェディングフォトを通して、お客様の夢とご希望を叶えるため、白無垢や色打掛といった和装から純白のウェディングドレスからカラードレスまで、さまざまな衣装を取り揃え、また専属のヘアセット・メイクやブライダルエステのスタッフまでを揃えて、お客様の人生最高の日を写真という形で留めておくお手伝いをし、お客様の幸せの瞬間を記録する活動をさせていただいております。
みなさまこんにちは。「Angelie(アンジェリー)」広報担当のAと申します。
室町時代には政略結婚も増え、結婚は家と家を結びつけるものとして儀式化されてきました。
江戸時代には、家と家との結びつきがより強くなり、結納も行われるようになりました。そして、お見合いが始まったのもこの時代といわれています。ですが、この時代までは「結婚式」という言葉や概念はなく、婚礼のための儀礼という考え方でした。
明治時代になると考え方にも変化が訪れます。実は、神前式が誕生したのもこの時代からなのです。ウエディング業界が発展していったのもこの時代からだといわれています。明治時代に、西洋の写真撮影技術を学んだとされる人物が、結婚の記念として夫婦を撮影したのが始まりだったとされています。
このお二人の素敵なお写真があったからこそ、現代のフォトウエディングに繋がっているのだと思います。
「Angelie(アンジェリー)」は、「最高の笑顔で、最高の思い出を。」をテーマに、創業から半世紀以上、3,500組のお客様を撮影してきたその実績と経験、そして高い技術力を生かして、お客様に心から満足していただけるフォトウェディング、ブライダル衣装レンタル、ブライダルエステなどの事業を展開しております。
岐阜県、あるいは広く東海地方で、ウェディングフォトや婚礼前撮りに関するお悩み、ご要望をお持ちのかたは、是非一度「Angelie(アンジェリー)」までお気軽にご相談ください。
質の高いスキルとノウハウを持つスタッフが、お客様のご希望を100%叶えるためのお手伝いをさせていただきます。