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2022年8月18日
ブライダル衣裳の歴史05
結婚式は挙げないけれど写真は残したい、披露宴ではドレスしか着ないので前撮りで和装の写真も撮りたい、あるいは、屋外でのロケーション撮影もしてみたい、披露宴では着ないいろいろなドレスを着て記念に写真を残しておきたいなど、ウェディングフォトに関するさまざまなご希望を叶えるために、岐阜県岐阜市白菊町に店舗を構える「Angelie(アンジェリー)」は、一生の中でもっとも大切な記念となるであろうウェディングフォトを通して、お客様の夢とご希望を叶えるため、白無垢や色打掛といった和装から純白のウェディングドレスからカラードレスまで、さまざまな衣装を取り揃え、また専属のヘアセット・メイクやブライダルエステのスタッフまでを揃えて、お客様の人生最高の日を写真という形で留めておくお手伝いをし、お客様の幸せの瞬間を記録する活動をさせていただいております。
みなさまこんにちは。「Angelie(アンジェリー)」広報担当のAと申します。
ブライダル衣裳についてここまでご紹介してきました。最後は、ウェディングドレスの歴史についてご紹介いたします。
ウェディングドレスが着用されるようになったのは、ローマ帝国の時代にヨーロッパにキリスト教が普及してからのこと。キリスト教会で行われる結婚式で、花嫁が着用した衣裳がウェディングドレスの始まりだと言われています。
18世紀中頃までは、白いドレスではなく黒などの暗い色のドレスだったそうです。それがなぜ純白なウェディングドレスになったかというと、19世紀に入ってイギリスのヴィクトリア女王がアルバートとの結婚式において、純白のウェディングドレスを着用したことがきっかけに、それがヨーロッパ中に広まったことで、純白なウェディングドレスが世界中で着られるようになったのです。白色には、純粋さ、純真、無垢という結婚する相手として選ばれた一人にだけ与える穢れ無き心の象徴とされています。
衣裳にも一つ一ついろんな意味と今日に至るまで様々な歴史を通ってきました。そんな素敵な衣裳と共に、人生最高の日のお手伝いをどうぞご安心して私たちアンジェリーにお任せください。
「Angelie(アンジェリー)」は、「最高の笑顔で、最高の思い出を。」をテーマに、創業から半世紀以上、3,500組のお客様を撮影してきたその実績と経験、そして高い技術力を生かして、お客様に心から満足していただけるフォトウェディング、ブライダル衣装レンタル、ブライダルエステなどの事業を展開しております。
岐阜県、あるいは広く東海地方で、ウェディングフォトや婚礼前撮りに関するお悩み、ご要望をお持ちのかたは、是非一度「Angelie(アンジェリー)」までお気軽にご相談ください。
質の高いスキルとノウハウを持つスタッフが、お客様のご希望を100%叶えるためのお手伝いをさせていただきます。